どうも、やんぱちです。
これを読んでいるアナタは、もうすぐお子さんが生まれるのでしょうか。
今からアレコレ想像して、楽しみでワクワクですよね。
すでにベビー服やおもちゃなど購入されているかもしれませんが、今回オススメしたいのが、
子どもに生まれた日の新聞をプレゼントする
ということです。
赤ちゃんには新聞を渡しても、ビリビリに破いて良いおもちゃになりますが、
もちろんそういう用途ではありません。
お金のかからない、けれど時間をかけた最高のプレゼントなのです。
子どもに誕生日の新聞をプレゼントしよう
調べてみたら、今はこんなサービスがありました。
お誕生日新聞とは、新聞の「一面」と「テレビ面」を1枚の上質紙(グレー色・A3サイズ)に両面プリントしたサービスです。
大切な方のお誕生日や思い出の記念日など、当時の懐かしい新聞紙面をお楽しみいただけます。
もちろんこれでもいいんですが、プリントではなんか味気ないです。
これは「情報」としての面白さはあるけれど、プレゼントとして、
そこにもうひとつ「愛情」をプラスするには、現物の新聞でないと伝わらないものがあります。
新聞を購読している方は、その日の分は捨てずに保管しましょう。
普段新聞読まない方は、その日だけはコンビニなどで買ってみましょう。
当日はバタバタしてそれどころじゃないもしれませんが、忘れずに。
新聞一部たがだか150円くらいですが、
想いを込めて、時間をかけたプレゼントはきっと値段以上の価値になりますよね。
いつプレゼントするか
コチラが僕の息子の誕生日の新聞です。正直イマイチな一面です(笑)
いま用意して、お子さんにプレゼントするのは、10年後か20年後かもしれません。
先の長い話です…
10歳ならある程度、新聞が読めるようになってるかもしれませんが、まだまだ難しいでしょう。
となると、20歳くらいが良いのかもしれません。
その頃には新聞が紙であるのかさえ想像できませんが。
僕は子どもが自分の生まれた時代に興味を持ち始めたら渡してあげようと思ってます。
新聞を一緒に読みながら、子どもの生まれた年、その日がどんな日だったかも話してあげたいです。
僕の場合(37年前の新聞)
そうですコレ、実はウチの親が僕にしてくれていたことなのです。
やっぱり嬉しいですよね。
自分のルーツが確認できるというか、やっぱり親子なんだなって。
応用編
応用編として僕がオススメするのが、
生まれた年を代表するアイテムも一緒に保管しておくこと。
たとえば、ヒットソングやベストセラーなどです。
ちなみに僕はいまのところ厳選して、この2つ。
- 「漫画 君たちどう生きるか」吉野源三郎
- 「Lemon」 米津玄師
どちらも「未開封」なのが、こだわりです。
いま現在も、他になにか追加できるかなー、と思案中。
最後に
果たしてウチの子どもが新聞を渡されて、どんなリアクションするのか、喜んでくれるのか。
正直わかりません。親の自己満足かもしれません。
でも楽しみがあるって、とても幸せなことです。
子どもの生まれた日に新聞を買っておいて、いつの日かプレゼントしてあげる。
子どもの成長がますます楽しみで、待ち遠しくなりますよ。
どうぞお試しあれ。